本文
しろあと歴史館 特別展「戦国・桃山甲冑と大名具足―甲冑名品展―」【10月12日から12月8日まで】
戦国時代から江戸時代までの甲冑が勢ぞろい
甲冑には実用性とともに、武士の象徴として威厳や美しさも求められました。戦乱が続いた戦国・桃山時代には、実用本位の武骨なものから、金箔を使用した華やかなものまで多彩な甲冑が作られました。そして、泰平の江戸時代になると装飾をふんだんに採り入れた華麗な大名具足が誕生しました。本展では重要文化財をはじめとして、(一社)日本甲冑武具研究保存会近畿支部の会員所蔵品など、公開の機会が少ない貴重な名品が一堂に会します。戦国・桃山甲冑の持つ「機能美」と、工芸技術の粋を集めた大名具足の「技の美」をお楽しみください。
戦国時代の兜(個人蔵)
桃山時代の桃形兜(個人蔵)
会期
令和6年10月12日(土曜日)から令和6年12月8日(日曜日)
休館日: 月曜日(10月14日、11月4日は開館)、10月15日(火曜日)、11月5日(火曜日)
開館時間:午前10時から午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日: 月曜日(10月14日、11月4日は開館)、10月15日(火曜日)、11月5日(火曜日)
開館時間:午前10時から午後5時(入館は午後4時30分まで)
会場
高槻市立しろあと歴史館 1階 企画展示室
観覧料
一般 200円
高校・大学生 100円
中学生以下無料
※関西文化の日(11月16日(土曜日)、17日(日曜日))は無料。
高校・大学生 100円
中学生以下無料
※関西文化の日(11月16日(土曜日)、17日(日曜日))は無料。