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令和6年に高槻市への移転が決まっている将棋の西の聖地・関西将棋会館の建設支援のためにと市に寄付をした土井住宅産業株式会社の土井文男代表取締役が27日、高槻市役所を訪問しました。
同社は明治5年に高槻市で創業されて以降、木材をはじめとする建築資材を取り扱うとともに、建築業も行ってきた企業で、今回、創業150周年を機に、市への感謝をこめて寄付されました。
濱田市長は「ありがとうございます。将棋会館の建設支援のために活用させていただきます」と感謝を述べ、土井代表取締役は、「高槻市の発展にお役立ていただければ幸いです」と話しました。
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