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5日、第23回全国障害者スポーツ大会に大阪府代表として出場した本市在住の3人が市役所を訪問し、濱田市長に大会結果を報告しました。
この大会は、障がいのある選手が競技等を通じスポーツの楽しさを体験するとともに、国民の障がいに対する理解を深め、障がい者の社会参加推進を目的に開催されていて、今年は佐賀県で開催。各々がベストを尽くした結果、水泳で出場した勝部颯馬さん(写真左から2人目)が50メートル平泳ぎと日本新記録を出した50メートルフリーリレーで、卓球で出場した深山眞さん(写真右から1人目)と田村悠都さん(写真右から2人目)が見事優勝を果たしました。この日、3人は大会結果を報告するため市役所を訪問。大会を振り返り「水泳のフリーリレーでは日本新記録を出せて、本当に嬉しかったです」「練習に励んだ結果、金メダルがとれました」などと話し、濱田市長は「皆さまの快挙に心から敬意を表します。これからのますますのご活躍を期待しています」と選手の健闘を讃えました。