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6日、濱田市長が関西大学社会安全学部の学生が受講する共通教養科目「高槻市と関西大学」に講師として登壇し、市が描くまちづくりのビジョンなどを約100名の学生に対し講義を行いました。当日濱田市長は、市民生活のあらゆる分野にかかわる行政としての高槻市の役割について、法的な位置づけも交え解説するとともに、歴史や自然などの高槻市の魅力や子育て支援をはじめとする特徴的な施策を紹介。学生たちは熱心にメモをとりながら市長の話に耳を傾けていました。
講義終了後、濱田市長は「安全・安心のまちづくりを推進する本市としても社会安全学部で学ばれる皆さんのこれからのご活躍を多いに期待しています」とメッセージを送りました。