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16日、有識者5人によって構成されるみらい創生審議会の金田忠行会長と土屋隆一郎副会長が、この5年間に行われた市の改革に関する取り組みと成果を検証した報告書を濱田市長に提出しました。
この報告書は、市が、未来に向けたまちづくりと持続可能な行財政運営を行うことを目的に「『みらいのための経営革新』に向けた改革方針」を平成29年9月に策定し進めてきた「みらい創生」の取り組みについて、同審議会が、市から独立した立場で、審議・検証を行い、作成したものです。
金田会長は「今回、5年間を一つの区切りとして、これまでの市の取り組みの成果を視覚的にもわかりやすく検証しました。ぜひ市民の皆さんに読んでもらい、高槻市の取り組みが他市と比較してどんなに進んでいるか、よりよい未来のために、高槻市の課題は何か知ってもらえたら」と話し、濱田市長は「ありがとうございます。報告書を今後のまちづくりに活かしていきたい」と答えました。
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