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30日、大正6年(1917年)10月1日に大冠村(現在の高槻市大塚町)で発生し、甚大な洪水被害をもたらした「大塚切れ」から105年を迎えるのを前に、淀川堤防にある洪水記念碑前で伝承式が行われました。
伝承式には、濱田市長のほか波多野真樹近畿地方整備局淀川河川事務所長を含め、市と淀川河川事務所職員約30名が参加。大塚切れの教訓を後世に伝え、風化させないよう、参加者全員で決意文を朗読し、市民の生命・財産を守り続ける努力を積み重ねていくことを改めて記念碑の前で誓いました。
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