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14日、高槻市と高槻市コミュニティ市民会議の共催で、高槻市制施行80周年と高槻市民憲章制定45周年を記念した、高槻市民憲章記念式典が市役所総合センターで開催されました。
高槻市民憲章は、昭和52年に、市民憲章制定市民会議が中心となって、高槻市共通のまちづくりの目標を市民自らの手で考えようと、市民の意見を広く集め、同年12月に制定。令和4年12月に制定45周年を迎えました。
記念式典は、2部制で開催。第1部では、市民憲章を未来へ引き継いでいく決意を込めて、濱田市長、高須賀コミュニティ市民会議議長が「未来へのメッセージ」を読み上げました。第2部は、市民憲章の歴史紹介や「地域共生社会の実現に向けた市民活動」をテーマにした記念講演などが行われました。
参加者は、これまでの高槻を築き上げてきた市民への感謝を胸に、市民憲章を未来に引き継いでいく決意を新たにしていました。
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