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この週末に本市で行われた「第72期ALSOK杯王将戦七番勝負第2局」。本市での王将戦の開催は今年で5回目ですが、現在タイトル5冠の藤井聡太王将に、タイトル通算100期の大記録をかけて羽生善治九段が挑む今回の王将戦は、将棋ファンの間でも「歴史的一戦」などと大きな盛り上がりをみせていました。改めまして、この王将戦の開催にご尽力をいただいた皆様に、感謝申し上げます。
西の将棋の聖地「関西将棋会館」の令和6年本市移転に向け、市民、事業者の皆様による大きなご協力もあって、より多くの人に「将棋のまち高槻」を実感いただける機会が、年々増えてきていると感じています。
これからも引き続き、将棋文化の振興と地域の活性化に向け、皆様とともに、取組を進めてまいります。
濱田剛史