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槻の木高等学校(城内町)と姉妹校の大韓民国・中央大学校師範大学附属高等学校の交流団19人が30日、濱田市長を訪問し、日本での滞在期間中の活動内容などを報告しました。
両校の相互訪問は、平成19年に姉妹校提携協定を結んで、今年で16年目。新型コロナウイルス感染症拡大以降は実施を見合わせていて、3年振りに実現しました。交流団は、槻の木高校の生徒と大阪観光、ホームステイを通して異文化に触れ、国際感覚を育みました。
濱田市長は「滞在中の日本での活動を通して違った文化や新しい発見をされたと思います。今後とも両校の友好がさらに深まることを期待しています」などと話しました。
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