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令和5年度第3回高槻市社会福祉審議会高齢者福祉専門分科会の議事録

ページID:113630 更新日:2024年1月22日更新 印刷ページ表示
概要
会議の名称 令和5年度第3回高槻市社会福祉審議会高齢者福祉専門分科会

会議の開催日時

令和5年11月16日(木曜日)午後2時00分から

会議の開催場所

高槻市役所 本館3階第2委員会室

事務局

(担当課)

健康福祉部 長寿介護課
傍聴者数

7名

出席委員

河野委員、薦田委員、高家委員、富田委員、中島委員、松田委員、横井委員、甲斐委員

議題
  1. 高槻市高齢者福祉計画・介護保険事業計画の素案について
  2. その他
配布資料

(資料1)高槻市高齢者福祉計画・介護保険事業計画の素案

(参考資料1) 事前意見及び回答

主な審議内容

1.開会

【事務局】

それでは、ただ今より、令和5年度第3回高槻市社会福祉審議会高齢者福祉専門分科会を開催いたします。

(配付資料の確認)

 

【会長】

それでは、ただ今より、令和5年度 第3回 高槻市 社会福祉審議会 高齢者福祉専門分科会を始めさせていただきます。

本日は、委員全員で13人のところ、8人の出席をいただいております。

高槻市社会福祉審議会条例第6条第3項の規定により、本分科会は成立しております。

なお、傍聴の希望がありますので、高槻市社会福祉審議会傍聴要領に基づき、傍聴を許可しております。本日は、会議の円滑な進行の観点から、委員の皆様のご質問、ご意見、並びに事務局側の答弁も簡潔にお願いします。

それでは、次第に沿って会議を進めます。事務局から説明をお願いします。

2.議事

議事1:高槻市高齢者福祉計画・介護保険事業計画の素案について

事務局より資料説明(資料1、1―4章)

 

【事務局】

なお、前回の会議で、耳の聞こえに関するアンケート項目のところで、加齢に伴う補聴器の購入助成を実施している自治体の状況についてのご質問がございました。

日本補聴器販売店協会によりますと、6月1日時点で、全国1,747自治体のうち、152の自治体が実施しており、大阪府内では、貝塚市、泉大津市、交野市が実施しています。内容としては、所得基準や補助上限額を設けて購入費用の半額を補助するなどといったものでございました。

 

【会長】

ただいま事務局より、議事等の説明を受けました。

ここまでの説明に対して、ご質問、ご意見を頂戴したいと思います。

 

 

【委員】

高槻は高齢化が進んでいる。非常にこれから大きな問題になってくると思う。

私も特定検診の案内が届いたのですが、これは対象者のうちどれぐらいの人が受けているのか、市は把握されているのか、説明をお願いしたいと思います。

 

【事務局】

本市の特定健診につきましては、国民健康保険に加入されている方、そのうち、40歳から74歳の方を対象に、実施しております。

75歳以上になりますと、大阪府の後期高齢で実施されておりまして、そちらにつきましては、数字は持ち合わせていませんが、高槻市の国民健康保険の加入者で申し上げますと、大体35%ぐらいの方、4割弱の方が受診されております。

 

【委員】

例えば、何年度までに35%を50%にもっていくとか数字を出していただいて、それを達成するための具体的な施策の検討を頂けたらと思う。そのうえで、元気な高齢者の方に地域貢献いただく等、目標を決めて進めていただけたらと思います。

 

【会長】

貴重なご意見ありがとうございます。

 

【事務局】

特定健診につきましては、本市の別の計画で、データヘルス計画というものがございまして、その中で目標値を設定して取り組んでおります。

こちらのデータヘルス計画につきましても、今年度末で計画が更新時期に参りまして、いま次期計画を策定しているのですが、その中で特定健診については国も目標値を示しておりますので、それに準じる形で設定する予定でございます。

 

【会長】

委員がおっしゃったように、特定健診の受診率をもっと上げていただく良い機会だと思います。

 

【委員】

後期高齢者が増えている中で、75歳以上の府の管轄の部分について、何パーセントぐらいが受診されているか把握されていますか。

 

【事務局】

大阪府も公表されていたと思いますので、改めて回答させていただければと思います。

 

【委員】

よろしくお願いいたします。

 

【委員】

先ほど事務局のほうから、前回の回答として高齢者問題に対する難聴、それから補聴器について回答頂いたが、高齢化社会とともに難聴者が増えていると感じています。

そこで、市にお願いしたいのが、補聴器のメンテナンスや、使い方が分かりにくいので、講習会などを、公民館やコミュニティセンターなどを使って検討が出来ないかということ。

もう一つは高額な補聴器を、市で補助金として助成いただいたら、ありがたいと思います。

 

【会長】

要望も含めてですが、これについてはいかがでしょうか。

 

【事務局】

まず1点目の講習会などにつきまして、市にはすこやかテラス(老人福祉センター)もございますのでご意見を踏まえて考えていければと思います。

また、2点目の補助金につきましては、加齢に伴う難聴は誰でもなり得るものでありますので、国に対して、一定の制度を考えるべきではないかと要望を行っております。各自治体で取り組まれている状況も踏まえながら、ご意見として承りたいと思います。

 

【会長】

よろしくお願いいたします。

 

【委員】

企業の介護休暇がなかなかとりにくく、取得率が低いと聞いています。それについて、新たに市から働きかけるようなことがあるか、もし介護休暇に入ったときに、その方への講習会か何かあるか、そういうのを伺いたい。

 

【会長】

いかがでしょうか。

企業のほうで、介護休暇の問題がありますけど、何か把握されてますでしょうか。

 

【事務局】

国の制度としての介護休暇や介護休業の、企業や事業者の取組のご質問かと思いますが、直接市から各事業者に何か働きかけているということはありませんが、それぞれ法の趣旨を踏まえて取り組まれるべきことと認識しております。市として、研修会等の機会がありましたら触れて参りたいと思っております。

 

【会長】

なかなか事業所の規模によって、介護就労できるかどうかというのは違いますし、育児休暇を含めまして、いま問題、課題になっているところです。

 

【委員】

新たに介護が必要になった人に対して、介護を行うための講習会というのはあるのでしょうか。

 

【事務局】

市が主催するものというものではありませんが、市理学療法士会や職能団体との連携を進めているところでして、各団体で介護技術の講習会など市民講座として開いておられるという情報を把握しております。その情報発信の役割を、市としては担っております。

 

【会長】

ありがとうございます。他にいかがでしょうか。

 

【委員】

計画素案6ページの記載の意味を知りたい箇所があります。

第2章の前計画の取組状況と課題で「引き続き健康寿命を延伸し、高齢期をその人らしく活動的に過ごすために、社会参加と介護予防に資する活動を一体的に推進する取組を充実させる必要があります」とありますが、「健康寿命を延伸し」とはどういう意味なのか知りたいです。

また、「高齢期をその人らしく活動的に」というのはどういう意味なのでしょうか。

 

【事務局】

「健康寿命の延伸」は、健康に活動できる期間をさらに伸ばしていきたいという意味でございます。

「その人らしく」とは、高齢者の方それぞれが色々な活動を行われているかと思います。スポーツが中心の方もいらっしゃれば、文化的な活動が中心の方もいらっしゃいますが、それぞれの趣味趣向にあった、その方が本当にやりたいことを、高齢期になってもやっていけるという意味合いで、その人らしくという表現を使わせていただいております。

それから、社会参加と介護予防に資する活動を一体的に推進するといいますのも、こちらも、社会参加といいますと、外出の機会や、いろんな催し物に出かけたりとか、介護予防と言いますと、体操に取り組んだりとか、それぞれあると思いますが、それらが別々のものではなくて、お出かけになられて、そこから例えば体操教室に参加されるとか、そういった、一連の行動として、一体的に推進するという表現をさせていただいております。

 

【会長】

いかがでしょうか。我が国は平均寿命が世界でトップクラスですが、健康寿命との差が大体10年、15年ぐらいと言われています。

すなわち平均寿命と健康寿命の間が寝たきりであったり、フレイルを含めまして、そういうものが必要になってくるということであります。

 

【委員】

やはり平均寿命よりも健康寿命が大事だということで、私も日頃から健康に気を使っています。市では「延伸し」という言葉の中に、具体的にはどういった取組を考えておられるのでしょうか。

 

【事務局】

具体的な取組としまして、介護予防に対する様々な健康ポイント事業であるとか、もてきん体操であるとか、また新たに健康寿命の延伸に資するような取組を、今後も考えて進めていきたいと思っております。

 

【会長】

なかなか難しい問題でございます。課題としてはいかがでしょうか。予防医学では一次予防と言いまして、自らの健康は自ら守る、それはワクチンの接種でありますとか予防接種で、二次予防に早期健康診断における早期発見早期治療、三次予防がリハビリテーションです。

これをうまく一体化していくことによって、健康寿命の延伸につながってくるという、そういう考え方がありまして、具体的にそういうところを市としてやっていただくということがあります。

その他いかがでしょうか。

 

【委員】

シニアクラブ連合会の代表として今日ここへ出席しているのですが、シニアクラブでも健康寿命の延伸ということに取り組んでいます。目標としては、毎日5000歩以上歩くことを推進しています。

会員7,000人全員ではありませんが、半分は参加していただいており、効果があるかと思っています。

まず、体を動かさないことには、やっぱり健康維持促進も出来ませんので、この参考資料にありますように、グラウンド・ゴルフ場の整備をお願いしています。グラウンド・ゴルフ場は、現在各広場や公園で行っていますが、グラウンド・ゴルフ場を整備していただければ、大人だけではなく、子供も一緒に遊べる場所になるかと思います。

 

【委員】

シルバー人材センターの代表で来ていますが、今日も会議がありまして、定年が延びるなどで、今とても会員数が少なくなっています。

その中で、健康寿命を延ばす方法はないのかなどの、話がありました。ぜひ健康的な高齢者を増やしていただいて、シルバー人材センターへの参加で社会参加と生きがいの充実ということをしていただきたい。是非このことについて手をつけていただきたいと思います。

 

【委員】

私は地域で、地域ネットワークというボランティア活動を25年ぐらいしています。その中で、少しでも地域の方のお役に立てたらと思い、15年前からラジオ体操を毎朝立ち上げてやっています。コロナ禍で一時休止したのですが、今30人程で毎朝やっております。

その地域では、朝のラジオ体操が自分の健康のベースになっているという声もいただき、よかったと思っています。何とか健康寿命を延ばしていただきたいと思っています。

 

【会長】

ありがとうございます。他にいかがでしょうか。

 

【委員】

37ページの「(3)高齢者の社会参加と協働のまちづくり」とあります。

下の2行の「そのために、高齢者が自らの豊かな経験や知識を活かし、地域社会の支え手として、いきいきとした生活を送ることができる環境の整備に努めます。」とありますが、効果のあるものをお願いしたいと思います。

 

【事務局】

健康寿命を延ばすための活動をして頂き本当にありがとうございます。

そういった皆様の活動もございまして、本市の健康寿命ですが、令和2年度の数字になりますが、女性で言いますと3年連続大阪府内一位で、男性も大阪府で3位となっております。皆様の活動のおかげで、本市トップクラスの健康寿命を誇っております。ありがとうございます。

それから、先ほど委員からお話がございました、後期高齢者の方の特定健診の受診率ですが、調べたところ、令和3年度の数字で、約20%の受診率でございました。

それに対しまして、本市の国民健康保険、40歳から74歳までの方は、令和3年度で、まだ確定はしてないのですけれども、35.8%でございました。

 

【委員】

環境の整備ということで、芥川緑地プールの跡に、健康遊具を備えた公園が今整備されています。皆さん散歩にこられて、そこで健康遊具を使って帰っていかれるっていうこともあると思うので、非常に健康に役立つと思います。出来上がったときに、ぜひ利用をお願いいたします。

 

【会長】

前回もお話させていただきましたが、高槻市は、公営事業として市バスを持っておられる。健康な方が多いのは、その一つの恩恵というふうに思っています。中心部に出て来られるというのは、引きこもり等が少なくなると分かっています。やはりこういったものの利用を、是非お願いしたいと思います。かなり費用はかかっていますが、健康に効果はあるかと思います。

その他いかがでしょうか。

それでは第4章までのところで、ご意見をいただいたと思いますので、続いて、第5章以降のご説明をお願いいたします。

 

○事務局より資料説明

議事1高槻市高齢者福祉計画・介護保険事業計画の素案について

(資料1、5章)

 

【事務局】

本日配付させていただきました参考資料のうち、事前意見及び回答をご覧いただきますようお願いいたします。

またあわせまして、資料の1、第5章の42ページをご覧ください。

先程、委員のお話にもありましたが、第5章、42ページ、グランドゴルフ場の整備についてでございます。

「グランドゴルフは誰でも手軽に楽しむことができるスポーツであることから、シニアクラブ連合会でも年3回大会を開催するなど、多くの会員が参加しています。

また、市内の公園、広場などでも、たくさんの方々が楽しんでプレーされていると聞いています。近年の課題である老人クラブ会員数の増加に向けて、今後、整備の検討を進めていただきたいです。」

 

回答についてですが、

高齢者の健康づくりや社会参加の促進、また集う交流にも寄与するものと考えており、今後整備に向けた検討を進めてまいります。

第5章の事前質問に対する回答については、以上でございます。

 

【会長】

いかがでしょうか。

今のところでご意見いかがでしょうか。

 

【委員】

誰でもできるということは、視覚障がい者でもできるのでしょうか。

 

【事務局】

なるべく皆様が参加できるような形で、今後整備に向けた検討を進めていきたいと思っております。

 

【委員】

視覚障がい者が、やっているという話も聞いたような気がするのですが、出来そうでしょうか。

 

【事務局】

その辺りについて、今後情報収集を行い、検討していきたいと考えています。

 

【委員】

私自身も、すこやかテラスを利用しています。16年前ほどから6年利用していて、3年前からまた利用し始めました。すこやかテラスについては、交通の便が悪いところがあります。

市バスが、時間帯によっては2時間に1本のところがあり、すこやかテラスそのものがバス車両を持っているが、活動を大事にするのであれば、市バスももう少し検討頂きたい。

 

【会長】

ご意見として承りたいと思います。

市バスは確かに、ターミナルを中心に放射線状に出ていまして、同心円状にはないので、一旦ターミナルを出てそこからまた乗換えられるということもあります。

他にいかがでしょうか。

 

【委員】

今回の9期の案ですが、8期の検証と取組について、この2章、一緒に書かれている。これに基づいて、第5章の施策の展開ということで、冊子でいちばん大切なところがこの施策の展開、9期につながるものとしてなんですけれども、実際どう行動するのかっていうのが見えない部分があったりする。誰が見ても、具体的に何をするかっていうところが分かる部分と分からない部分がある。ますます元気体操であるとか、そこら辺は何をするかってわかりますよね。ところが、取り組みますとか、そういうことで終わってるところもある。

1年ごとに行動しやすい計画というのが必要ではないかと思うのですが、それは単年度の事業計画の中で取り組まれるのでしょうか。

 

【事務局】

素案でお示しさせていただいた施策の展開というのは、この3年間でそれぞれこういった方向で取り組んでまいりたいと、取り組んでいく方向をお示しさせていただいております。

より具体的にこの年にどのような事業をするかということは、ホームページ等でお示しすることを考えています。

【委員】

9期の3年間の間に、少しずつでも進展していくような計画であって欲しいと思います。よろしくお願いいたします。

 

【委員】

医療と介護の連携ですが、具体的にケアのノートのやりとりとか、そういう形でやっているのか。また、退院後のサマリーを、ケアマネジャーさんを通じてほかのところに回していただいて、また、それを返すとかそういう具体的なものがあるかどうか聞きたい。

私が仕事しているときには、ケアマネジャーさんからの情報しかないときが多く、専門用語が多いので、臆測で見たらこうだろうなというときがあったりした。大分前の話で、理学療法士とか三島地区の会があったときに、連携ノートを作ったらどうかという案があった。そう言ったものが今あるかどうかや、55ページに連携を推進すると書いてあるが、どの程度まで進んでるかというのを教えていただきたい。

 

【事務局】

医療と介護の連携に関して、退院時に在宅に戻られるときに、医療関係者なり介護関係者が、その方がどういう状態で退院されたか、どういったケアが必要かとか、そういったものを共有する共通書式みたいなものは、医師会を中心につくられておりまして、それを事業者間で共有されているというのは把握しております。

 

【委員】

普及しているということですね。ありがとうございます。

もう一つ、救急医療情報キットの普及具合と、災害時の際、その人の情報について分かるものが、救急医療情報キット以外にもあるかどうか、教えて下さい。

 

【事務局】

救急医療情報キットの普及状況は、令和4年度で配布数1万3059件です。基本的には、65歳以上のひとり暮らしの方を対象に配布しているものもございます。ひとり暮らし高齢者数としまして1万5887人という数値を把握しておりますので、それに対して、1万3059件の配布数になっています。

 

【委員】

はにたんシールを、ドアの後ろに貼って、救急医療情報シートを冷蔵庫に入れるというのは知っているのですが、災害時にそれは活用できるのでしょうか。

あと、それを持っていない認知症の方が、災害時に家族と別れて情報がなくなった場合の、介護ノートみたいなものがあるかどうか聞きたいです。

 

【会長】

どうでしょうか

 

【事務局】

救急医療情報キットは平時における緊急の際に役立つものであることから、災害時にも役立つものと考えています。また、地域共生社会推進室では、46ページから47ページにかけて記載がございますが、災害時の要援護者名簿を整備しております。要援護者であるご本人様から、実災害のときに手助けを必要とするということで、ご自身の情報の提供にご同意をいただいた方の情報を、地域の関係団体等に提供させていただいております。

必ず支援等を保障するものではございませんが、地域における共助の仕組みづくりを円滑に進めるために、名簿提供しているものです。

 

【委員】

名簿もいいのですが、ヘルプカードみたいな形で、インシュリンが必要とか、どういう薬を飲んでいるかなどの必要な情報を携帯できるような、物があったらいいと思います。

 

【会長】

貴重なご意見でありがとうございます。

その他いかがでしょうか。

他にご意見等がなければ、ここで総括を行いたいと思います。

本日、委員の皆様から様々なご意見を頂戴しました。

素案の修正が必要な箇所につきましては、今後、私と事務局の方で調整させていただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。

 

<異議なしの声>

 

【事務局】

会長からございましたとおり、素案の修正等、調整させていただいた上で、パブリックコメントの実施概要とあわせて、あらためて修正した素案を各委員へお送りいたしますので、よろしくお願い致します。なお、次回の本分科会につきましては、来年2月上旬の開催を予定しております。後日あらためて開催通知を送付させていただきます。以上でございます。

 

【会長】

それでは、これをもちまして、令和5年度 第3回 高槻市社会福祉審議会 高齢者福祉専門分科会を閉会します。

(以上)

資料

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