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高槻市指定管理者選定委員会令和6年度第3回議事録

ページID:139387 更新日:2024年12月2日更新 印刷ページ表示

会議の名称

高槻市指定管理者選定委員会

開催日時

令和6年10月29日(火曜日) 午前10時00分から午前10時55分まで

開催場所

高槻市役所本館3階 第2委員会室

事務局

総合戦略部 みらい創生室

会議の公開

非公開

会議の議題

(1)指定管理者候補者の選定について

(2)報告案件

  「(仮称)地域共生ステーション整備運営事業について」

(3)その他

配布資料

資料1-1「高槻市立老人福祉センター」 (PDF:2.43MB)

資料1-2「高槻市立療育センター」 (PDF:2.6MB)

資料2「(仮称)地域共生ステーション整備運営事業について」 (PDF:2.38MB)

審議内容

開会

【委員長】

(あいさつ)

議題

​​(1)指定管理者候補者の選定について

【委員長】

本日は指定管理者候補者の選定に関するご審議をお願いいたします。

今回の審議結果につきましては、市長へ答申をいたしまして、12月の市議会に上程し、議決をいただくこととしております。

それでは、「高槻市立老人福祉センター」について審議を行います。

健康福祉部幹事会から説明を受けますので、入室していただいてください。

 

< 健康福祉部幹事会 入室 >

 

【委員長】

 それでは、説明をお願いします。

 

【健康福祉部幹事会】

 < 指定管理者候補者の評価結果について説明 >

 

【委員長】

ただいまの説明に対しまして、委員の皆様からご質問・ご意見をお願いいたします。

 

【委員】

資料1-1の1ページに経費の削減という項目がありますが、実際には経費が増額となっているため、項目の名称と内容が異なっているように思いますが、いかかでしょうか。

 

【事務局】

こちらの経費の削減についての記載ですが、統一の様式で、公募の場合も同じ様式を使用しております。この項目は、市の提示額に対してどのような提案があったかというような趣旨の項目となりますが、ご指摘のように今回、特定による選定の場合、同額で提示があった場合は経費の削減額を示すことにはなりませんので、今後、様式内の当該項目について見直しを検討いたします。

 

【委員】

例えば増減という記載であれば、増額の場合も含むことになりますが、削減という記載だけであれば、減額されてないのではないかと誤解してしまうと思います。

 

【委員】

資料1-1の1ページ、市民サービスの向上という項目において、子どもから高齢者まで多世代の交流の場を提供するといった事業について記載がありますが、具体的にどういう事業であるのかという記述が少ないのではないかと思いました。事業計画書についても、記述がやや形式的であると感じますので、次回以降、記載の工夫をしていただきたいと思います。

 

【健康福祉部幹事会】

はい、記載内容については、事業計画書の6ページで少し触れていますが、次回以降、より具体的な事業内容を記載してもらいます。

主な多世代交流の場の提供に関する事業内容として、具体的には、中学生によるブラスバンド演奏や小学生との折り鶴制作など、近隣小学校、中学校との交流がございます。

 

【委員】

そのような記載があると事業内容がよく分かると思います。

 

【委員】

資料1-1の3ページにある指定管理者候補者選定評価表の中で、地域経済への寄与という評価項目について、前回選定時の3点から4点に評価点を上げておられますが、従業員の雇用について、結果として市内在住の従業員の方が増えたということなのか、何か工夫や取り組みをされた結果、増えたということなのか教えていただけますか。また、募集の際に採用を市内在住者に限定することはできないと思いますが、何か採用時に評価する上で優先をしていることなどはあるのでしょうか。

 

【健康福祉部幹事会】

採用時に優先的に行っていることがあるといったことはうかがっていませんが、結果として、前回選定時から5年間で市内在住者の雇用率が高まっているとの報告を受けています。

 

【委員】

資料1-1、14ページの令和7年度収支計画書では、老人福祉センターの老人福祉事業収入は約1億6500万円となっており、17ページの令和5年度事業報告書ならびに決算書では、老人福祉事業収入の決算が約1億5500万となっていて、これは同程度の数字となっていて理解できるのですが、15ページの令和7年度収支計画書のうち介護保険事業の収入が約2000万となっていて、17ページの昨年度の介護保険事業の収入が約5900万の決算となっています。この乖離が大きいと思いますが、これは何か理由があるのでしょうか。

 

【健康福祉部幹事会】

まず15ページの収支計画については、こちらは老人福祉センターに介護予防事業として委託している部分についての事業収入でございます。

17ページの方の介護保険事業収入というのは、法人全体で介護保険事業を他にも実施しており、それらも含めた決算額となっています。

 

【委員】

老人福祉事業についてはほぼ、指定管理事業だけをされているということでしょうか。

 

【健康福祉部幹事会】

そのとおりです。

 

【委員長】

他にご質問は無いでしょうか。

それでは、事務局の提案に対し、特に異議はないということでよろしいでしょうか。よろしければ、本委員会として、「社会福祉法人 高槻市社会福祉協議会」を指定管理者の候補者として適切と認め、また、指定期間は、「令和7年4月1日から令和12年3月31日まで」に決定することといたします。

健康福祉部 幹事会の方は退席してください。

 

< 健康福祉部幹事会 退室 >

 

【委員長】

続きまして、「高槻市立療育センター」について審議を行います。

子ども未来部 幹事会から説明を受けますので、入室していただいてください。

 

< 子ども未来部幹事会 入室 >

 

【委員長】

それでは、説明をお願いします。

 

【子ども未来部幹事会】

 

< 指定管理者候補者の評価結果について説明 >

 

【委員長】

ただいまの説明に対しまして、委員の皆様からご質問・ご意見をお願いいたします。

 

【委員】

資料1-2の2ページですが、先ほどと同様、やはり項目に経費の削減とあり、提案額や過年度の実績などが参考として記載されています。

今回提案額について、約4億2000万円と記載されていますが、参考との額の比較が難しいのではないでしょうか。

 

【子ども未来部幹事会】

おっしゃるとおり、前回選定時と施設の機能が異なるため、単純に比較することは難しいと思います。

 

【委員】

項目の「経費の削減」という表現は当てはまらないと思います。

この提案額を何と比較すればいいのか、比較できるようなものを記載いただかなければ、あまり参考にならないように思いますがいかがでしょうか。

 

【事務局】

こちらも先程の老人福祉センターと同様、事務局の方で公募の場合と同じ様式を今まで使用しておりましたので、今後、記載の見直しを検討いたします。

 

【委員】

できれば、参考となるよう比較できる額を記載していただきたいと思います。

それから、4ページのサービス水準等評価の中で、3点の評価が2項目あり、地域への寄与について3点の評価となっていますが、従業員の雇用は、高槻市民からどれぐらいの方を採用しているのでしょうか。

 

【子ども未来部幹事会】

市民の雇用率につきましては、社会福祉協議会も、聖ヨハネ学園も同様に、市内在住者が雇用されている割合が高い状況でございます。

 

【委員】

雇用や資材等の調達もあまり増えてないということで3点の評価となっているのでしょうか。

 

【子ども未来部幹事会】

当該項目について3点の評価としている理由ですが、施設の特性として、障がい児を支援する施設であるため、例えば障がい者就労困難層の雇用や食材や資材の調達についても市内に限らず行っておりますので、その結果3点の評価としています。

 

【委員】

3点は決して悪い評価ではないと思いますが、他の評価項目の点数が高いので、少し気になりました。

 

【委員】

資料1-2について、例えば12ページにサービスを向上させる方策という項目があり、他の項目でも同様ですが、うの花療育園の記述と療育園の記述の内容について、具体性に差があるように思います。

うの花療育園の記載内容は具体的にイメージしやすいのですが、療育園の記載内容はイメージしづらいと思います。

内容が良くないということではありませんが、療育園の記載内容についても、工夫いただければと思います。

 

【子ども未来部幹事会】

ご指摘ありがとうございます。より具体的に記載していただけるようにいたします。

 

【委員】

4ページの地域への寄与の評価項目についてですが、例えば、地域の雇用に貢献するという項目を含めるのであれば、評価項目を分けた方がいいのではないでしょうか。例えば資材等の調達と高齢者や障がい者の就労について、取組を一緒にするということは、比較するものではないと思いますので、分けた方がいいと思いました。

また、この地域の人しか雇用しないとするのは、難しいと思いますので、結果的に市内在住者の雇用が多くなったということを報告するのであればよいと思います。

 

【子ども未来部幹事会】

ご指摘ありがとうございます。

 

【委員長】

他にご質問は無いでしょうか。

それでは、事務局の提案に対し、特に異議はないということでよろしいでしょうか。よろしければ、本委員会として、「高槻市社会福祉協議会グループ」を指定管理者の候補者として適切と認め、また、指定期間は、「令和7年4月1日から令和12年3月31日まで」に決定することといたします。

子ども未来部 幹事会の方は退席してください。

 

< 子ども未来部幹事会 退室 >

 

【委員長】

以上で、「議題1 指定管理者候補者の選定について」に関する審議を終了いたします。

なお、今回の審議結果を踏まえての、市長への答申の作成につきましては、委員長に一任いただけますでしょうか。

 

【委員全員】

異議なし。

 

【委員長】

ありがとうございます。それでは、そのように取り扱わせていただきます。

(2)報告案件 「(仮称)地域共生ステーション整備運営事業」について

【委員長】

議題2「報告案件」について、報告を受けます。

健康福祉部幹事会から説明を受けますので、入室していただいてください。

 

<健康福祉部 幹事会(地域共生社会推進室)入室>

 

【委員長】

それでは、説明をお願いします。

 

【健康福祉部幹事会】

 

 < 「(仮称)地域共生ステーション整備運営事業」 について説明 >

 

【事務局】

 

< 「(仮称)地域共生ステーション整備運営事業」 について説明 >

 

【委員長】

説明が終わりました。委員の皆様からご質問・ご意見をお願いいたします。

 

【委員】

非常に良い事業であると思いました。当該事業地についてですが、以前は何があったのでしょうか。

 

【健康福祉部幹事会】

以前は植木団地といいまして、植木産業の育成を目的として、具体的には、植木を育てる場所として土地を貸していたものです。

 

【委員】

その事業は終了されたのですか。

 

【健康福祉部幹事会】

はい、その跡地について、今回、当該事業として利用していこうということになりました。

 

【委員】

これから高齢化が進んでいきますので、このような事業を、他でも市内に空いた土地があれば展開していくような計画はあるのでしょうか。

 

【健康福祉部幹事会】

現在のところ、具体的な計画はございませんが、この事業が成功すれば、将来的にはソフト事業だけでも水平展開ができればと考えております。

 

【委員】

常設の商業施設は入らないのでしょうか。

 

【健康福祉部幹事会】

生活利便施設として常設の施設を1つ、あるいは事業者提案により追加で入れていくことを検討しています。

障がい者雇用などによって運営し、毎日人が訪れるような生活利便に資するような、例えば食品や日用品販売などのようなものを考えております。

 

【委員】

わかりました。

 

【委員】

資料に記載のPFIやBTO、インクルーシブなどの用語について、改めて簡単に説明をお願いできますか。

またPFIによるBTOが望ましいということですが、違う方式が他にもあるのかについても補足の説明もお願いできますか。

 

【委員長】

市の直接施工の方式などもありますが、簡単に説明をお願いします。

 

【健康福祉部幹事会】

概要についてですが、PFIとは民間から提案を募集して、民間による資金で施設を建設し、それを後に地方公共団体が支払っていくという方式になります。

その中で例えばBはビルドで設計、建設の意味で、Tはトランスファーで所有権移転を意味していますが、設計と建設だけをお願いするBTという方式があります。

それからOというのがオペレーションで運営を意味していますが、これの組み合わせでBTOやBOT、BTなど、様々な形式があります。

今回の事業につきましては、BTOですので、まず施設を建設して、次に所有権を市に移転をし、その後、民間に運営をしてもらうというものです。それを一括募集しますので、BTOという形になり、そしてこのOについて、運営を事業者にそのまま任せるのではなく、指定管理者として指定し、公的機関の監督の下で運営していこうという考え方となっております。メリットとしましては、他者が考えたもので管理運営するのではなく、運営する者が設計建設に関与することで効率的かつ魅力的な運営を行うことができ、一括で提案することができるというところが最大のメリットとなっております。

インクルーシブについては、簡単に説明しますと排除のないという意味です。

社会的な排除が世の中には存在しているという考え方にありまして、それがないものとする、社会的排除の反対語としてインクルーシブという言葉があります。

弱者やマイノリティが社会には存在しているということが当たり前で、それらの人々も含めて考えていきましょうといった意味でインクルーシブという言葉が用いられています。

今回の事業では、高齢者、子ども、障がいを持つ人など社会に当たり前に存在する全ての人々に対して、我々の施策や1つの社会としてみんなで楽しみにぎわいを目指していこうといった点が、今回のインクルーシブ広場のポイントになっています。

 

【委員】

どれぐらい利用者を見込んでおられるのでしょうか。

 

【健康福祉部幹事会】

年間に約10万人の利用を目標としています。

 

【委員】

この施設へのアクセスの方法について、何か検討されていることはあるのでしょうか。

 

【健康福祉部幹事会】

現在、検討中ですが、当該敷地の南側道路を市バスが通っています。この市バスを敷地内へ入るように、延長していこうと考えております。また、駐車場や駐輪場の整備も予定しています。

 

【委員】

他の自治体でも似たような取り組みをしているなど、参考になるような事業はありますでしょうか。

 

【健康福祉部幹事会】

今回の事業については、参考となる事例はございません。

地域共生や様々なテーマをもつ公共施設が他にないわけではありませんが、集約された複合施設に対して、それらのコンセプトが設定されている場合が多く、今回のように、広場が付設され、新しい形で社会全体として賑わっていこうと進めていくようなコンセプトの施設は、今のところ他には見当たらず、高槻市オリジナルの施設だと考えています。

 

【委員】

わかりました。

 

【委員長】

イメージが難しいですが、今回のようなモデル事例を作りながら、市全体に広げていくという形に今後なるのではないかと思います。

 

【委員】

公共事業の今後の在り方を変えていこうとする事業のスタートと考えてよいのでしょうか。

 

【健康福祉部幹事会】

手法としては、新たなものとなりますが、今回の事業から何か変えていくということではなく、チャレンジとして新しい類型のひとつになると考えています。

 

【委員】

公共事業では、一般的にまず施設を建設して、それを直営か外部委託で運営していくことになると思います。今回はPFIによるBTO方式ということですが、他にも組み合わせがありますね。その中で部分的に任せていくこともあるし、今回のようにまとめてお願いする場合もあるし、もっとピンポイントでお願いする場合もあると。という多様性を生み出したいと。いうことを考えているのでしょうか。

 

【健康福祉部幹事会】

PFI方式は国が事業を推進しており、全国で公共事業にPFI方式を取り入れていく中で民間事業者を活用していこうとしています。特に関東地方で進んできた中で、近年では関西でも増えてきています。

施設によっては公共事業で建設し、運営のみ民間でお願いするほうが良い場合もあると思いますので、今後、全ての事業をPFIで行っていくということではないのですが、今回はPFIのBTO方式による手法が適しているのではないかと考えています。

 

【委員】

地域活性化の拠点にするということですが、高齢化等の社会的な意味での活性化には大いになると思いますが、地域経済の発展にどういう効果があるのか試算はありますか。

 

【健康福祉部幹事会】

経済効果という意味では数字やデータなどの試算は現在のところありません。立地の面からも、経済効果を見込むことは難しいのではないかといった民間事業者からの意見もあり、大きな数字は期待できないのではないかと考えています。

一方で、近隣には商店街があり、施設との連携によって商店街の活性化といったことは見込めるのではないかと考えています。

 

【委員】

ありがとうございました。

 

【委員長】

他にご質問は無いでしょうか。

それでは、以上で、議題2を終了いたします。

(3)その他

議題(3)「その他」に移ります。事務局から何か報告などはありますか。

 

【事務局】

事務局より、ご連絡申し上げます。

本日の委員会をもちまして、本年度予定しておりました選定案件は全て終了いたしましたが、議題2の(仮称)地域共生ステーション整備運営事業について、今年度中に引き続き審議が必要であるため、来年1月下旬に選定委員会を開催させていただきたいと存じますので、ご出席のほど、よろしくお願いいたします。

事務局からは以上です。

閉会

【委員長】

 (あいさつ)

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