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令和3年2月4日(木曜日) 午後2時00分から2時30分
高槻市役所本館3階第2委員会室
公開の可否:可
健康福祉部福祉政策課
3名
筒井のり子、村田智美、大原富美子、庄子枝里子、徳留規子、旭正則、
漆原由香利、有長太一、金丸恒雄、國只潤造、江本一男、松本孝治、
永田栄市、寺前明久、杉本真一、大口香苗、松永喜雄
第4次高槻市地域福祉計画・地域福祉活動計画(案)について
令和3年2月24日作成
(委員)
パブリックコメントで、「本計画の概要版を、市役所だけでなく、地域包括支援センター、障がい者相談支援事業所などにも配付してほしい。」とのご意見に対し、「ご意見として参考にさせていただきます。」と回答しているが、実際には予定しているのか。
(事務局)
計画の内容に関するご意見ではないため、参考にさせていただく旨の回答とした。計画の概要版は、地域包括支援センター、障がい者相談支援事業所などに対し、研修会等で説明に用いるなど、配付して活用する予定である。
その他(パブリックコメント以外)の意見
(委員)
計画(案)21ページの基本目標1「包括的な相談支援体制をつくる」の説明について、「認知症の症状が見られる人、知的障がいや精神障がいのある人など、判断能力が不十分な人が、その人らしい生活を継続できるよう、住民の意思決定・意思表明を尊重し、支援するとともに、権利を擁護していくことが求められています。」とあるが、住民ではなく、高齢者や障がい者などの意思決定・意思表明とする方がふさわしいのではないか。
(会長)
ご意見として承る。
(委員)
計画自体に対する意見ではないが、コロナ禍において、他のボランティア団体がどのような活動をしているのか、横の連携が図られるような情報提供をしてもらいたい。
(事務局)
担当課と調整し、簡潔な記載となるよう検討したい。
健康福祉部長挨拶