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公衆トイレで器物損壊の被害が発生
公衆トイレへのいたずらが発生しています。
令和4年12月25日には男子トイレ個室のハイタンク内部の部品が損壊し、水が止まらなくなり、翌日、午後まで使用できず、多数の利用者に影響が出ました。
また、令和5年1月4日には多目的トイレのペーパーホルダーが損壊しました。
わずか10日間ほどで2件の被害が相次いで発生しました。
市では、これらの事案に対して、高槻警察署に被害届を提出しています。
公衆トイレの設備等を損壊させた場合、器物損壊罪等に問われます。
また、加害者等が判明した場合には、損害賠償を請求します。
皆様が気持ちよく利用できるよう大切にお使いいただくようお願いします。
なお、公衆トイレで異常を発見された場合は、市役所清掃業務課までご連絡ください。