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令和6年度の新型コロナウイルス感染症定期予防接種
※令和6年度の新型コロナウイルス感染症定期予防接種は令和6年12月31日で終了しました。
事業概要
令和6年度以降の新型コロナウイルス感染症の予防接種については、個人の重症化予防により重症者を減らすことを目的とし、定期接種(B類)として実施します。
なお、予防接種は強制ではありません。接種を希望する人は、予防接種の効果や副反応を理解した上で、自らの意思で接種を受けるかを決めてください。
【厚生労働省】新型コロナワクチン定期接種リーフレット (PDF:1.21MB)
※下記の対象者ではない方や、対象者であっても接種期間外に接種される場合は、任意接種として全額自己負担となります。任意接種費用については、各医療機関が設定する額になりますので、医療機関へお問い合わせください。
対象者
1.接種日時点で満65歳以上の人
2.接種日時点で満60歳以上64歳未満の方で、心臓機能障がい・腎臓機能障がい・呼吸器機能障がい・ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能障がいのいずれかが身体障がい者手帳1級に相当する人
接種期間
令和6年10月1日から令和6年12月31日まで
※期間内であっても医療機関によっては接種できないことがあります。年末はお休みの医療機関が多いので、接種を希望する人は早めに予約をしてください。
接種回数
1回
接種医療機関
高槻市委託医療機関で接種できます。
※豊中市・池田市・吹田市・茨木市・箕面市・摂津市・島本町・豊能町・能勢町の予防接種委託医療機関でも接種可能です。
※集団接種会場はありません。
まずは、かかりつけ医に相談し、必ず予約をしてから接種してください。
※接種券はありません。また、コールセンターや予約システムもありませんので、直接医療機関に連絡して予約してください。
※接種の際は、健康保険証等の本人確認ができるものを持参してください。
※上記対象者2の方は身体障がい者手帳等を持参してください。
かかりつけ医で接種できない場合は、下記の予防接種実施医療機関にお問い合わせください。
新型コロナウイルス感染症定期予防接種実施医療機関一覧(名称順) (PDF:164KB)
新型コロナウイルス感染症定期予防接種実施医療機関一覧(町名順) (PDF:164KB)
新型コロナウイルス感染症定期予防接種実施医療機関一覧(地区順) (PDF:181KB)
接種費用
3,000円
※対象者1・2に該当する人で、市民税非課税世帯・生活保護世帯の人などは事前に保健予防課に申請し、無料証明書の交付を受けることができます。
費用無料証明書の申請(費用免除の案内)
使用するワクチン
国において薬事承認された、オミクロンJN.1系統の株に対応したワクチン
●製造販売5社のワクチンの被接種者向けガイド等の掲載ページ
・ファイザー社<外部リンク>
・モデルナ社<外部リンク>
・第一三共社<外部リンク>
・武田社<外部リンク>
・Meiji Seika ファルマ社<外部リンク>
※各医療機関がいずれのワクチンを取り扱っているかについては、医療機関に直接お問い合わせください。
ワクチンの効果について
新型コロナワクチンは、有効性や安全性が確認された上で薬事承認されており、さらに、国内外で実施された研究において、新型コロナ感染症による入院などの重症化を予防する効果が報告されています。
2023/24シーズン(令和5年度秋冬の接種)で用いられたオミクロンXBB.1.5系統対応ワクチンの効果として、新型コロナ感染症による入院を約40から70%程度予防した等の報告が国内外で行われています。
他のワクチンとの同時接種について
新型コロナワクチンは、医師が特に必要と認めた場合に、インフルエンザワクチンや高齢者に対する肺炎球菌ワクチンと同時接種が可能です。
ワクチンの副反応について
新型コロナウイルス感染症定期予防接種に関する制度案内
【12月31日で掲載終了】予防接種依頼書の申請(他市町村で接種を希望する方への案内)
【12月31日で掲載終了】費用無料証明書の申請(費用免除の案内)
費用償還の申請(費用の払い戻しの案内)
予防接種法に基づく健康被害救済制度について(健康被害救済制度の案内)