ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

令和7年4月

ページID:149699 更新日:2025年4月16日更新 印刷ページ表示

令和7年4月10日 子育て世帯負担軽減のため市立小中学校給食費の無償化継続

給食を食べる児童

市は、令和4年度から中学校、令和5年度から小学校給食費の恒久的無償化を順次実施し、北摂地域で初めて義務教育9年間における給食費の恒久的無償化を実現させるなど子育て世帯の家計負担軽減のための取り組みを進めています。

10日、全市立小中学校で今年度初めての給食が行われました。この日のメニューはごはんとハッシュドポーク、焼き野菜、牛乳。子どもたちは元気よく「いただきます」と挨拶し、友達とおしゃべりしながら笑顔で給食を楽しんでいました。

令和7年4月7日 小学1年生の入学祝いに地元産木材の将棋駒配付

将棋駒を受け取り嬉しそうな児童

7日、市立小学校の入学式が開催され、新入生約2700人に本市の風倒木などの木材を活用して製作された将棋駒が配付されました。

小学1年生への将棋駒配付は、子どもたちに将棋に親しんでもらい、日本古来の伝統文化への理解を深めることなどを目的として令和4年度から実施している「将棋のまち」としての振興施策。この日、桃園小学校では、将棋駒を受け取った1年生が「友達をたくさん作って、みんなで将棋で遊びたいです」などと話しながら、笑顔で将棋駒に触れる光景が広がりました。

今後、各校では配付された将棋駒を活用し今年秋以降に棋士らによる出前授業を予定しています。

令和7年4月4日 弥生時代の暮らしを体感できるイベントを安満遺跡公園で開催

衣装を着て鍬の展示を持つ来館者

4日、安満遺跡公園で、弥生時代の「衣・食・住」について展示品などに触れながら学ぶイベント「2025春の歴史企画展」が開催されました。

イベントでは、来園者が当時の安満ムラの暮らしを体感できるよう、当時の装飾具、土器、木器、石器などを再現した展示品の紹介コーナー、当時の人々が着用していたとされる衣装「貫頭衣」を試着し鍬や鋤を手に持って写真撮影ができるコーナーなどが設けられました。この日、イベントに参加した人は、展示品を手に取ってじっくり眺めたり、ボランティアスタッフに手伝ってもらいながら衣装を身にまとい写真を撮ったりするなど、楽しみながら弥生時代の暮らしについて学んでいました。

令和7年4月4日 市内各所で桜が見頃

春の陽気に誘われ、市内各所で桜が見頃を迎え、暖かな日差しのなか、今年もきれいに咲いています。

摂津峡公園の桜

​​摂津峡公園

玉川の里の桜

玉川の里

新川の桜

新川の桜堤

芥川緑地の桜

芥川緑地

芥川堤防の桜

芥川堤防(中川町付近)​

令和7年4月3日 春の陽気に誘われ西ノ川北広場のチューリップ2500本が見頃近づく

西ノ川北広場に咲くチューリップ

春の陽気に誘われ、玉川四丁目の西ノ川北広場では、赤、黄、ピンク、白、オレンジの色鮮やかなチューリップ約2500本が間もなく見頃を迎えようとしています。

同広場周辺には、延長約3000メートルの遊歩道やベンチなどが整備され、色とりどりの花を眺めることができる憩いの場として市民に親しまれていて、この日も行き交う人の目を楽しませていました。

4月5日(土曜日)には、チューリップフェスタが開催され、輪投げなど子ども向けのイベント、軽食や花苗の無料配布が実施されます。

令和7年4月1日 市営バス停留所に「将棋会館前」が登場

「将棋会館前」バス停留所

1日、春のダイヤ改正に合わせ、市営バス国道線・南平台東線の停留所「JR高槻駅西」が「将棋会館前」に名称変更されました。

市営バス停留所「JR高槻駅西」は、令和6年12月に移転オープンした関西将棋会館から約15メートルの間近に位置することから、「将棋のまち高槻」をさらに盛り上げるために変更されました。「将棋のまち高槻」ならではの新しい停留所名にぜひご注目ください。