避難場所の種類

ページID：001128 更新日：2024年5月10日更新印刷ページ表示

災害時の避難場所として、「指定緊急避難場所」「指定一般避難所」と、「広域避難地」「準広域避難地」を指定しています。

また、淀川の氾濫が差し迫った場合に緊急的に退避できる施設として「洪水時緊急安全確保施設」を指定しています。

このうち「指定緊急避難場所」は、災害の種類によって開設する施設が異なります。

自宅や職場の近隣にある避難場所をあらかじめ確認しておき、適切な避難行動を取れるようにしましょう。

避難場所の種類	使用する場面
指定緊急避難場所	災害の危険から緊急的に逃れるための場所 ※洪水（河川ごと）、土砂災害、地震の災害種類ごとに指定しています。
指定一般避難所	家屋の倒壊等により自宅で生活できなくなった被災者が一定期間滞在するための場所 ※指定一般避難所は、指定緊急避難場所を兼ねます。
広域避難地準広域避難地	大規模な火災が発生した場合に、炎や熱風、煙などから身を守る場所 ※延焼火災に対し有効な遮断ができる公園等の空地を指定しています。

避難場所の種類

使用する場面

指定緊急避難場所

災害の危険から緊急的に逃れるための場所

※洪水（河川ごと）、土砂災害、地震の災害種類ごとに指定しています。

指定一般避難所

家屋の倒壊等により自宅で生活できなくなった被災者が一定期間滞在するための場所

※指定一般避難所は、指定緊急避難場所を兼ねます。

広域避難地
準広域避難地

大規模な火災が発生した場合に、炎や熱風、煙などから身を守る場所

※延焼火災に対し有効な遮断ができる公園等の空地を指定しています。

※指定緊急避難場所・指定一般避難所を開設した場合は、市ホームページなどでお知らせしますので、避難する際にはご確認ください。