本文
今城塚古代歴史館 第28回企画展「旧石器時代を探る-郡家今城遺跡から見えるもの-」
今城塚古代歴史館 第28回企画展「旧石器時代を探る-郡家今城遺跡から見えるもの-」
展示内容 高槻市の郡家今城遺跡は昭和48年に発掘調査が行われ、今年で調査から50年を迎えます。近畿を代表する旧石器時代の遺跡として全国的にも知られ、その出土資料は平成10年に大阪府有形文化財に指定された今から約3万年前から2万年前の二上山サヌカイトを主体とする石器・礫群の良好な一括資料です。
本展は、平成29年度から進めている出土資料の再調査の成果を公開するため、郡家今城遺跡出土資料や調査記録のほか、比較資料として市内及び北摂地域の主要な旧石器時代資料を紹介します。
翼状剥片(郡家今城遺跡)
会期
令和6年10月12日(土曜日)から令和7年2月11日(火曜日)まで
休館日:月曜日(祝日は開館)、祝日の翌平日、年末年始(12月28日から1月3日まで)
午前10時から午後5時(入館は4時30分まで)
休館日:月曜日(祝日は開館)、祝日の翌平日、年末年始(12月28日から1月3日まで)
午前10時から午後5時(入館は4時30分まで)
会場
高槻市立今城塚古代歴史館1階 企画展示室
観覧料
無料