本文
しろあと歴史館 第67回トピック展示「節句を祝う土人形」【2月22日から6月1日まで】
郷土色豊かな土製のおひなさまや武者人形を展示
三月のひなまつりは「上巳の節句」、五月のこどもの日は「端午の節句」とよばれ、古くは季節の変わり目に災厄をはらう節句のひとつでした。江戸時代には、子どもの健やかな成長を願う行事として定着し、ひな人形や武者人形を飾ってにぎやかに祝うようになりました。
ここでは、しろあと歴史館の郷土玩具コレクションから、土製のひな人形・武者人形を展示します。
会期
令和7年2月22日(土曜日)から6月1日(日曜日)まで
休館日:月曜日(2月24日、5月5日は開館)、祝日の翌平日(2月25日、3月21日、4月30日、5月7日)
午前10時から午後5時(入館は4時30分まで)
休館日:月曜日(2月24日、5月5日は開館)、祝日の翌平日(2月25日、3月21日、4月30日、5月7日)
午前10時から午後5時(入館は4時30分まで)
会場
高槻市立しろあと歴史館 常設展示室
観覧料
無料