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安満遺跡公園 歴史拠点展示館
名称 | 安満遺跡公園歴史拠点展示館 (あまいせきこうえん れきしきょてん てんじかん) |
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所在地 | 高槻市八丁畷町12‐3(公園事務室) 地図 |
電話 |
072-648-4725(開館日・アクセス等:公園事務室) |
交通 |
阪急京都線「高槻市駅」から徒歩20分、JR京都線「高槻駅」から徒歩15分 公園 西駐車場152台、東駐車場275台 |
開館時間 | 午前9時から午後5時 |
休館日 | 12月29日から1月3日 |
入館料等 | 無料 |
外観 展示館は、国の登録有形文化財(建造物)「旧京都大学高槻農場本館及び付属屋」の一部で、昭和7年に建築された別館を改修したものです。農場時代は別館と呼ばれ、学生の更衣室や実習室として使われていました。
ギャラリー 復元された当時の生活用具(複製品)を手に取ることができます。木や石の性質を知りつくした弥生人は、目的に応じてさまざまな道具を作り、使っていました。重さや手ざわりを体感してください。
おしえて!長老 展示している土器やクワなどを長老の前にかざすと、長老が道具の名前や使い方を教えてくれます。
環濠の中にはいってみよう ギャラリーでは、真下をとおる弥生時代の環濠から実際の地層を剥ぎとって展示しています。底に立って2500年の時の厚みを感じてみて下さい。
シアター 弥生時代の暮らしを映像で紹介します。ムラの始まりや当時の暮らし、発掘調査で見つかった弥生人の足跡の謎解きなどを上映しています。