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高槻市文化財保存活用地域計画の認定について
計画の概要
「文化財保存活用地域計画」とは、地域における文化財の保存と活用に関する総合的な計画であり、文化財保護法第183条の3に規定された法定計画と位置付けられています。
本市では、令和2年度から3年度にかけて学識者や市民、行政関係者等からなる協議会を設置し、文化財の保存・活用にかかる課題や課題解決のための方策について協議を重ね、計画策定に取り組んできました。文化財保護審議会における審議やパブリックコメントを経て、令和4年3月に計画を作成し、同年7月22日付で文化庁の認定を受けました(11月一部変更)。
今後は、本計画を基に市内に数多く所在する文化財を保存・活用するための取組を計画的に実施し、市内外に積極的に発信するとともに、本市の魅力あふれる歴史文化を活かしたまちづくりを推進してまいります。
計画期間
令和4年度(2022年)から令和13年度(2031年)の10年間
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高槻市文化財保存活用地域計画(概要版) (PDF:2.23MB)
文化財保存活用地域計画の関連サイト
- 文化財保存活用地域計画について(文化庁)<外部リンク><別ウィンドウで開きます>
- 大阪府文化財保存活用大綱について(大阪府文化財保護課)<外部リンク><別ウィンドウで開きます>