ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 子育て・教育 > 保育所・幼稚園など > 計画 > 子育て・教育 > 高槻市立認定こども園配置計画 > 第3次高槻市立認定こども園配置計画を策定しました
現在地 トップページ > 分類でさがす > 市政情報 > 計画・審議会 > 計画 > 子育て・教育 > 高槻市立認定こども園配置計画 > 第3次高槻市立認定こども園配置計画を策定しました

本文

第3次高槻市立認定こども園配置計画を策定しました

ページID:113165 更新日:2024年6月20日更新 印刷ページ表示

市では質の高い幼児教育・保育を将来にわたって維持していくため、「高槻市立就学前児童施設の在り方に関する基本方針」に基づき、保育の受け皿の確保と質の向上を目指し、市立保育所及び市立幼稚園の認定こども園化を進めています。そこで、令和6年6月に策定した第3次高槻市立認定こども園配置計画(以下「第3次配置計画」という)の内容についてお知らせします。

 

市立幼稚園5園における3年保育の実施

現在、市立幼稚園への入園は4歳からとなっていますが、近年入園児数の減少により、恒常的に大幅な定員割れが生じ、幼児教育にとって適正な規模の集団が維持できなくなっています。このため、認定こども園化に先駆けて、阿武野幼稚園、芥川幼稚園、松原幼稚園、五百住幼稚園、北清水幼稚園の5園において、令和7年度から1号子ども(教育認定)の3歳からの入園受入を実施します。

 

市立保育所及び市立幼稚園の認定こども園化

第3次配置計画の計画期間である令和7年度から令和11年度にかけて、市立幼稚園10園と市立保育所4か所を7つの市立認定こども園と2つの民間認定こども園に移行します。

 

第1提供区域(JR以北・芥川以西区域)

(仮称)阿武野認定こども園(3歳から5歳児)【市立】

  令和8年4月に郡家幼稚園と土室幼稚園を統合して阿武野幼稚園舎で認定こども園化

(仮称)川西認定こども園(0歳から5歳児)【市立】

  令和10年4月に川西保育所を認定こども園化

(仮称)阿武野認定こども園(0歳から5歳児)【民間】

  令和10年4月に阿武野保育所を民営化して認定こども園化

 

第2提供区域(JR以北・芥川以東区域)

(仮称)芥川認定こども園(3歳から5歳児)【市立】

  令和8年4月に芥川幼稚園を認定こども園化

(仮称)北清水認定こども園(3歳から5歳児)【市立】

  令和9年4月に北清水幼稚園を認定こども園化

(仮称)磐手認定こども園(0歳から5歳児)【民間】

  令和9年4月に磐手保育所を民営化して認定こども園化

 

第3提供区域(JR以南・芥川以西区域)

(仮称)北昭和台認定こども園(0歳から5歳児)【市立】

  令和10年4月に北昭和台保育所を認定こども園化

(仮称)五百住認定こども園(3歳から5歳児)【市立】

  令和10年4月に津之江幼稚園と玉川幼稚園を統合して五百住幼稚園舎で認定こども園化

 

第4提供区域(JR以南・芥川以東区域)

(仮称)松原認定こども園(3歳から5歳児)【市立】

  令和9年4月に高槻幼稚園を統合して松原幼稚園舎で認定こども園化

 

その他市立施設の民営化計画の検討

樫田幼稚園を除き、第3提供区域及び第4提供区域における残りの市立施設について、令和12年度以降の民営化について検討を進めていきます。

(仮称)如是認定こども園(0歳から5歳児)【民間】

  如是保育所を民営化して認定こども園化を検討

(仮称)芝生認定こども園(0歳から5歳児)【民間】

  芝生幼稚園と芝生保育所2施設を統合し、民営化して認定こども園化を検討

(仮称)大塚認定こども園(0歳から5歳児)【民間】

  南大冠幼稚園と大塚保育所2施設を統合し、民営化して認定こども園化を検討

(仮称)春日認定こども園(0歳から5歳児)【民間】

  西大冠幼稚園と春日保育所2施設を統合し、民営化して認定こども園化を検討

 

第3次配置計画による市立施設の整理・集約について

<現在の市立施設数>

  幼稚園14、保育所8、認定こども園4(高槻・桜台・五領・三箇牧)

<令和11年度の市立施設数>

  幼稚園4、保育所4、認定こども園11

 

認定こども園化で期待される効果​

  • 増加傾向にある保育需要への対応として、保育の受入枠を拡大
  • 2歳で卒園となる地域型保育事業の卒園児の受入先の確保
  • 幼児教育における適切な集団保育の確保 など

 

 

関連リンク

「高槻市立就学前児童施設の在り方に関する基本方針」について

 

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)