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急速に進展する少子高齢化や情報化、いじめ・不登校・児童虐待等の問題に加え、近年、自然災害の増加や感染症の流行など、新たな課題が顕在化しており、青少年を取り巻く環境は未だに多くの課題を抱えています。
このような青少年を取り巻く現状や課題を踏まえ、青少年の健やかな成長と自立に向けた取組をさらに進めるため、今後の方向性を定める必要があります。
青少年が将来に夢と希望を持ち、生きる力を身に付けながらこれからの社会を構成する担い手として自主的、主体的に社会参画できるように、実情に即した青少年健全育成に資する取組を横断的に推進するため、第4次高槻市青少年育成計画を策定しました。
※社会環境の変化などに応じて、見直しを検討します
※ただし施策によっては憂慮すべき社会の状況を考慮し40歳未満の者も対象とします
第4次高槻市青少年育成計画 概要版(PDF:205.2KB)