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市は、台風2号による大雨で河川が氾濫し浸水など大きな被害が発生した和歌山県海南市を支援するため、6月7日から11日まで市職員5人を派遣します。
派遣された職員は塵芥収集業務や災害ごみが搬入される臨時集積所での案内業務などを行う予定。6日に行われた激励式では、濱田剛史市長が「困難な状況にある現地の皆さんのために、全力で支援活動にあたってください」と職員を激励。派遣される職員を代表して黒田政時さんは、「市の代表として責任をもって、被災地の皆様の力になれるよう頑張ってまいります」などと決意を表明しました。