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市は22日、市民が健康でいきいきと暮らすことができ、質の高い医療・介護が受けられる「健康医療先進都市」として取り組みの充実を図ることを目的に、大阪医科薬科大学、高槻市医師会、高槻市歯科医師会、高槻市薬剤師会の5者で「『健康医療先進都市』推進のための連携に関する協定」を締結しました。
今回の協定締結は、全国に誇るべき本市の医療体制をいかし、関係機関との連携の中で「健康」「医療」の施策のさらなる充実に取り組むとともに、全国に向けて、その強みや魅力を発信する事業である「健康医療先進都市」のさらなる推進のために実施するもの。同日行われた調印式で、濱田市長は、「市民がより一層健やかに過ごせるまちを目指していきたい」と抱負を語りました。