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16日、芥川緑地内に健康づくり広場「アクトレ」がオープンし、テープカットなど完成式典が行われました。
アクトレの特徴は、大阪医科薬科大学監修のもと、体力レベルや運動目的にあわせて利用できるように、怪我予防のため筋肉をほぐし柔軟性や代謝を向上させる「ストレッチエリア」、体内脂肪の燃焼や体力維持ができる「体力維持エリア」、子ども向けのアスレチック性が高いクライミング遊具が設置された「子どもエリア」など5つのエリアを設定していること。各エリアのテーマに合わせて、関西最大級を誇る30基の健康遊具数が設置されています。
またこの日は式典のあとにオープニングイベントが開催され、高槻もてもて筋力アップ体操、子ども向けの走り方教室などに約1500人が参加。参加者は、早速アクトレの各エリアを回りながら健康づくりを体験し、晴れ渡る青空の下で心地よい汗を流しました。
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