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2日、子供向け遊具「ベッドジャンパー」を寄贈した株式会社コトブキの深澤幸郎代表取締役社長らが高槻市役所を訪問し、濱田市長に目録を手渡しました。
同社は、1914年創業の公共空間に設置する遊具やサイン(ストリートファニチャー)などを手掛ける企業。安満遺跡公園に設置されたベッドジャンパーは、縦3メートル横3メートル高さ30センチで、反発力のある素材でできていてトランポリンのように飛び跳ねて遊ぶことができます。市役所を訪問した深澤代表取締役社長は「多くの人が訪れる安満遺跡公園で、たくさんの子どもたちに楽しんでもらいたい」と話し、濱田市長は「ご寄贈に感謝いたします」とお礼の言葉を述べました。