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市内の道場で腕を磨いてきた子ども剣士5人が5日、市役所を訪問し、先月行われた第46回全国スポーツ少年団剣道交流大会の小学生団体戦で優勝したことを濱田市長に報告しました。
報告に訪れた渡邉善さん(小学4年生。出場当時、以下同様)、藤井咲愛さん(小学6年生)、勝見海斗さん(小学5年生)、梅本三鈴さん(小学6年生)、村上綾理さん(小学6年生)の5人は、3月29日から31日まで群馬県前橋市で開催された同大会に大阪府代表として出場。福井県代表との決勝戦を4対0の成績で勝利し、見事48チームの頂点に立ちました。
この日、受賞報告に市役所を訪問した選手たちは、「心の準備をしっかりして試合に臨むことができ、良い成績につながりました」と話し、濱田市長は「おめでとうございます。全国大会の優勝は非常に素晴らしいことで、市としても名誉なことです。今後も、この経験を活かしていただきたいと思います」と称賛しました。