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14日、令和6年春の叙勲(統計調査功労)において、公共的な業務に長年従事し功労を積み重ねた人に贈られる瑞宝単光章を受章した森山明美さんが市役所を訪問し、濱田市長に受章報告を行いました。
森山さんは昭和61年から現在に至るまで約40年間にわたり6回の国勢調査をはじめ、計105回の基幹統計調査に市の調査員として従事。その功績が評価され、令和6年春の叙勲で瑞宝単光章の受章が決定しました。
この日、受章報告に市役所を訪問した森山さんは「調査に従事し続けることができたのは周りの皆様のサポートや地域の方の協力があったからこそだと思っています」と話し、濱田市長は「長年にわたり調査にご尽力されたことに敬意を表します」と栄誉を称えました。