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3日、本市出身でプロバスケットボールクラブ大阪エヴェッサに所属する飯尾文哉選手が市役所を訪問し、昨年のシーズン報告を濱田市長に行いました。
飯尾選手は現在シューティングガードとして活躍。大学3年生のときに関東大学バスケットボール選手権大会で優勝し、最優秀選手賞に選ばれるなどの実績をあげ、令和5年に同クラブに正式入団した期待の若手選手です。
この日、市長と対談した飯尾選手は、「プロとしては初めてのシーズンを迎え、厳しいこともありましたが引き続き頑張ります」と次シーズンへの意気込みを話し、濱田市長は「これからも応援しています」と今後の活躍に期待を寄せました。