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20日、Daigasグループが実施しているボランティア活動「小さな灯運動」の一環で、市は同グループから舌の筋力測定器2台の寄贈を受けました。
この測定器は、舌の筋力を測り数値化することで、高齢化に伴う舌の筋力低下を認識でき、筋力低下によって口内の機能が衰えた状態の「オーラルフレイル」予防の啓発につなげるもの。この日、市役所を訪れた大阪・北部地区統括支配人の大黒賢宏さんは「市民の皆さまの健康づくりにお役に立てていただければと思います」と話し、濱田市長は「ご寄贈ありがとうございます。介護予防の普及啓発イベントなどで使用していきたいと思います」と感謝を述べました。