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20日、秋の全国交通安全運動の一環で、アクトアモーレ2階アクトドームで街頭キャンペーンが実施されました。
この運動は、市民に正しい交通ルールの遵守などを呼びかけ、市民の交通安全意識を高めることで、交通事故防止につなげることを目的とするもの。当日は、高槻市交通安全推進協議会会長を務める濱田市長が「近年、自転車事故が多く発生しています。自転車に乗る際は、ぜひ気を付けて運転をしてください」と挨拶した後、本市在住の棋士、出口若武六段、古森悠太五段、北村桂香女流二段の3人を一日交通安全大使に任命。交通安全にまつわるトークショーや交通安全啓発物品の配布などを行いながら、正しい交通ルールの遵守を呼びかけました。