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8日、市は阪急阪神ホールディングス株式会社と魅力あふれるまちづくりなどを目的とした包括連携協定を、阪急京都線沿線の自治体として初めて締結しました。
これまでも市と同社グループは、まちづくりや公共交通の分野において協力を行っていて、今回、今年が本市のまちづくりが飛躍的に発展する契機となった阪急高槻市駅周辺の連続立体交差事業完了から30年となる節目の年であることから、阪急京都線沿線の自治体として初となる包括連携協定の締結に至りました。締結式で、同社代表取締役社長の嶋田泰夫さんは「協定締結という高槻市との貴重なご縁をいただいた。これからも高槻市と共にまちづくりの歴史をつむいでいきたい」と挨拶。濱田市長は「阪急京都線沿線初の協定締結は大変光栄。今後も連携を強化し、まちづくりの幅広い分野で共に取り組んでいきたい」と話しました。