本文
18日、8月10日からの大雨で大規模な浸水被害等が発生した熊本県熊本市を支援するために派遣した職員5人が、濱田市長に被災地での活動内容などを報告しました。
本市は、災害発生を受け職員5人を9月1日から12日まで派遣。被災地では罹災証明書受付・発行に係る業務などに従事しました。この日の報告会では、浸水被害による自動車水没事案が多数発生し、日常生活での移動手段確保が課題になっているなど被災地の状況を職員が濱田市長に報告。濱田市長は労いの言葉をかけるとともに「今回の経験を他の職員にも伝えるなど本市の災害対応に生かしてほしい」と話しました。