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先月16日に告示された高槻市長選挙で当選を果たした濱田剛史第23代高槻市長が1日、市民や職員に拍手で出迎えられて初登庁しました。
この日濱田市長は、市役所本館正面玄関前に徒歩で到着。出迎えた市民や職員の代表から花束を受け取った後、「大阪の高槻から日本の高槻へ。市民の皆様、職員とともに謙虚・地道・着実に取り組んでいきたい」と力強く抱負を述べました。
その後、総合センター2階多目的ホールで就任式が行われ、幹部職員約150人を前に、「現状に甘んじることなく新しい発想や創意工夫を凝らし、高槻の新時代を切り開くという気概を持って職務を遂行してほしい」などと訓示を行いました。
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