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「鶏肉の変わりしょうが焼き」「キャベツと桜えびの甘酢あえ」「ブロッコリーのナムル」「野菜のあっさりスープ」
以前から塩分は気にしていたものの、最近は調味料を計量せずに味付けすることも多かったのですが、計って入れてみると、これまで多めだったことに気づきました。
「鶏肉の変わりしょうが焼き」では、しめじをから炒りしたのは初めてで、水分を減らすことで旨味を凝縮し、適塩に繋がるのかなと勉強になりました。
「キャベツと桜えびの甘酢あえ」は、砂糖を入れすぎな気がして糖分の方が気になりました。
きっちり計ってレシピを見ながら作るのは時間がかかるイメージがありましたが、いつもと変わらない時間で品数を多く作ることができて良かったです。
適塩レシピと聞くと、先入観で薄味だと思っていたので、食べてみて味の濃さにびっくりしました。普段の方がぼんやりとして薄かったように思います。
メリハリのある味付けで、野菜もたっぷり摂ることができました。見た目も食べた後の満足感も違いました。
「鶏肉の変わりしょうが焼き」「キャベツと桜えびの甘酢あえ」「かみかみカレーきんぴら」「野菜のあっさりスープ」
「鶏肉の変わりしょうが焼き」は、少ない材料で手順もシンプルだったので、簡単に作れました。味付けが肉の量に比べていつもより少なめでしたが、片栗粉のおかげか仕上がりは思ったより色が付いたと感じました。
調味料を計量するごとに、今までの自分のさじ加減の傾向が見えて面白かったです。塩・醤油の量が多くなりがちな事に気がつけてよかったです。
「鶏肉の変わりしょうが焼き」と、「キャベツと桜えびの甘酢あえ」が特に美味しかったです。味の濃さがちょうどよく、ご飯が進む味付けにできたと思います。
「野菜のあっさりスープ」は不思議な味がしました。牛乳の味は強くなく飲みやすかったです。塩分が少ないからこそ野菜の味が感じられました。
「キャベツと桜えびの甘酢あえ」
さっぱりとした物を食べたいと思いましたので選びました。調理時間が短かったのと、キャベツのゆで加減がちょうど良かったです。
日頃濃いめに慣れているのですが、良い塩加減でした。おいしく頂けました。
「ブロッコリーのナムル」
ごまやごま油を使うと塩が少なくても美味しくできることがわかりました。
ブロッコリーをナムルにするのは普段は思いつかなかったので新鮮でした。
こんな量の調味料で大丈夫かなと思ったけど美味しくできました。
「鶏肉の変わりしょうが焼き定食」のレシピは、以下のリンクからご覧ください。