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令和6年「自転車マナーアップ強化月間」&「駅前放置自転車クリーンキャンペーン」について
11月は「自転車マナーアップ強化月間」&「駅前放置自転車クリーンキャンペーン」
期間
令和6年11月1日(金曜日)から30日(土曜日)までの1か月間
月間の重点
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自転車の交通ルール遵守の徹底
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自転車のヘルメット着用の推進
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放置自転車の追放
スローガン
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車だけ? 交通ルールは 皆のもの
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じゅんびした? じてん車のるとき ヘルメット
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ちょっとだけ みんなが困る その放置
令和6年「自転車マナーアップ強化月間」リーフレット (PDF:8.61MB)
自転車の交通ルール遵守の徹底
自転車は「くるま」の仲間です。原則、車道の左端を走行しましょう。
歩道を通行する場合は、歩行者優先で車道寄りを徐行しましょう。
※歩道通行時は幼児や障がい者、高齢者など様々な人がいるので注意しましょう。
一時停止の標識がある交差点では、必ず一時停止し、左右を確認しましょう。
信号を必ず守りましょう。交差点を横断する時は、青信号でも周囲を確認しましょう。
自転車のヘルメット着用の推進
大人もこどもも命を守るヘルメットを着用しましょう。自転車乗用中の交通事故(令和元年から令和5年)で亡くなられた方156人のうち、約60%(94人)が頭部を負傷しており、そのほぼ全員がヘルメット非着用でした。自分の身を守るためにもヘルメットを着用し、万が一の事故に備えましょう。
放置自転車対策の実施
市内鉄道各駅周辺のおおむね300メートルの範囲は、自転車等の放置禁止区域です。放置自転車は、歩行者や自動車等の通行の妨げになるため、自転車等をとめるときは、駐輪場等の決められた場所を利用しましょう。
自転車等を放置すると
- 歩行者がぶつかり転ぶなど、けがの原因になります。
- 点字ブロックをふさぎ、目の不自由な方の通行を妨げます。
- 災害発生時に緊急車両の進入を妨げ、避難や救助活動を妨害することにつながります。