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安満遺跡公園

ページID:004368 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

市では、京都大学大学院農学研究科附属農場の移転に伴い、その跡地を含めた一帯を「安満遺跡公園」として整備し、弥生時代の安満遺跡を保存・活用するとともに、防災機能を備えた、緑豊かな公園を目指す取組を進めています。

「市民とともに育てつづける」をコンセプトに、市民の皆さんと一緒に考え、時代やニーズに合わせて、成長する公園づくりを進めていきます。

安満遺跡公園サイト<外部リンク>

計画地概要

【所在地】

高槻市八丁畷町

【交通状況】

JR東海道本線「高槻駅」から1.1キロメートル(徒歩約14分)

阪急京都線「高槻市駅」から0.8キロメートル(徒歩約10分)

【広さ】

約22ヘクタール(甲子園球場約5個分)

計画地の位置図の画像

安満遺跡って?

安満遺跡は、高槻の稲作文化発祥の地です。約2,500年前に開かれた環濠(かんごう)がめぐる居住地や水田、集団墓地などが見つかっており、土器や石器、農工具、装身具など豊富な生活用具が出土しています。淀川を介して各地と交流して栄えた、弥生時代の社会を知る上で極めて重要な遺跡です。京大農場の地下には、いわば最初の高槻市民が営んだムラが息づいています。

※詳しくは次のリンク先からお進みください。

安満遺跡