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史跡安満遺跡
名称 | 史跡安満遺跡(しせき あま いせき) |
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所在地 | 高槻市八丁畷町・高垣町ほか |
時代・概要 | 弥生時代 集落跡 |
備考 | 安満遺跡 平成5年11月、国の史跡に指定(遺跡中心部) 平成23年2月、国の史跡に追加指定 |
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全景
三島地方ではじめて米作りを行ったのは、安満の集落です。この遺跡は住居群のまわりに濠をめぐらす環濠集落跡で、南側には用水路をそなえた水田がひろがり、東側と西側は墓地になっていました。全体では東西1500m、南北600mに及び、当時の土地利用が明らかになっている貴重な遺跡です。
多数の弥生土器とともに、青銅製のヤジリや木製の農具、珍しい漆塗りのカンザシやクシ、勾玉などの装身具などもみつかっています。
木棺
カンザシ