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詰将棋(トップページ)
棋士からの出題にチャレンジしよう
この詰将棋コーナーは、「将棋のまち 高槻」の取組の1つとして、市民の皆さんにより身近に将棋を親しんでもらうため、令和4年度の広報誌6月号から掲載しています。棋士からの出題に挑戦してみましょう。
はじめに
将棋は、相手の玉を早くつかまえたほうが勝ちのゲームです。詰将棋は、玉をつかまえる(=詰ます)手順を考えるゲームで、一人で取り組めるうえ、たくさんの問題を解くことで「先の展開を正しく考える力」が身につき、将棋の実力アップにもつながるといわれています。
ルール
- 自分(攻方)は、つねに連続で相手(玉方)に王手をかける
- 相手は盤面に出ている自分の持駒以外の玉を除くすべての駒を持っている
- 相手は最善を尽くし、最も長く手数がかかるように逃げる
- 相手は無駄な合駒(間に駒を打つ、または間に駒を移動して守ること)をしない
- 以上のルール以外は、駒の動かし方や一手交代で指すことなど、普通の将棋と同じ