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私たちの体は、食べることによってつくられ、活動するためのエネルギーを得ています。
「食」は健康づくりの基本であり、生涯にわたっていきいきと暮らすために重要です。
みなさんは毎日朝食を食べていますか。
「時間がないから」
「お腹がすいていないから」
「いつも食べないから」
などの理由から、朝食を食べていない方もいるのではないでしょうか。
そこで、今回は朝食を食べると得られる「いいコト」をお伝えします。
毎日朝食を食べるための工夫もあわせてご紹介しますので、ぜひ、毎日朝食を食べて、元気にいきいきと暮らしましょう!
朝食を毎日食べる人は、そうでない人と比較して…
朝食を食べる人は、そうでない人と比較して…
朝食を食べる人は、そうでない人と比較して…
詳しくは下記リンクからご覧ください。
朝食を食べるとどんないいことがあるの?-農林水産省ホームページ-<外部リンク>
朝食を毎日食べる人と比較して…
・週に3回以上欠食する人の肥満の発症リスクは1.21倍であったことが報告されています。すなわち、朝食を食べる方が太りにくいといえます。
朝食を毎日食べる人と比較して…
・週に2回から4回欠食する人と毎日食べない人の糖尿病の発症リスクは2.1倍であったことが報告されています。すなわち、朝食を食べる方が糖尿病になりにくいといえます。
※朝食を欠食すると、次の食事で食後血糖値が上がりやすくなります。
食べると「いいコト」がたくさんある朝食ですが、食べる習慣のない人にとっては、毎日食べることはハードルが高いかもしれません。
そこで、朝食欠食の理由ごとに、食べるための工夫をいくつかご紹介します。
ぜひ、ご自身に合う方法を見つけてみてください。
まずは、食べやすい乳製品や果物、野菜ジュース等からはじめる。
朝食のパターンを定番化しておく。
調理不要なものを食べる。そのまま食べられるので時短に。
主食:おにぎり、パン、シリアル
主菜:ハム、サラダチキン、缶詰(サバやツナ)、魚肉ソーセージ、納豆
副菜:ミニトマト、野菜ジュース
牛乳:牛乳、ヨーグルト、チーズ
果物:バナナ、みかん、いちご
を組み合わせ、栄養バランスの良い朝ごはんを目指しましょう。
令和6年度5月号の「はにたん月イチ適塩レシピ」でご紹介した朝ごはんレシピをご紹介します。
簡単に作れるレシピなので、ぜひ参考にしてみてください。
ミートソースは一度にたくさん作って、1食分ずつ冷凍しておけば、ミートソースとチーズを食パンにのせて焼くだけなので、忙しい朝にも手軽に栄養バランスのよい食事が食べられます。
野菜と肉を炒めて煮込んだ旨味で、塩分控えめでもおいしく食べられます。
ミートソースはパスタやグラタンの具にも使えますよ。
ツナとたまねぎ、調味料を和えて、食パンにのせて焼くだけの簡単レシピです。
たまねぎの薄切りは1食分ずつ冷凍しておけば、忙しい朝にも簡単に作れます。
ツナマヨの旨味で適塩でおいしく食べられます。
バナナに含まれるカリウムは体内の余分なナトリウム(塩分)を排泄する作用があります。
ミキサーを使わずにバナナシェイクが作れるお手軽レシピですので、ぜひ作ってみてください。
令和6年4月からスタートした「第4次・健康たかつき21」では、健康寿命の延伸を全体目標にかかげ、さらに分野ごとの取組目標を設定しています。
「栄養・食生活・食育」の分野においては、「朝食を欠食する人の減少」を目標の一つとし、全世代共通の取組として、「朝食を毎日食べます」を実践するように働きかけています。
欠食の割合が高い世代においては、目標値も設定しており、目標値と現状値は以下のとおりです。
現状値(令和4(2022)年度) | 目標値(令和16(2034)年度) | |
---|---|---|
小学5年生 | 12.0% | 0.0% |
中学2年生 | 17.7% | 0.0% |
高校2年生 | 24.4% | 0.0% |
20歳から39歳 | 25.3% | 15.0% |
この機会に、ぜひ、毎日朝食を食べる習慣を身につけましょう!
記事作成:健康づくり推進課(072-674-8800)