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水道工事の目的(ご理解とご協力を)

ページID:005122 更新日:2023年9月19日更新 印刷ページ表示

水道部では、市民の皆さまに、24時間安全な水道水を提供するために、老朽化した水道管の更新工事を行っています。工事中は、道路を掘り起こしたり、重機類の騒音、場合によっては断水や水が濁ったりすることがあります。たいへんご迷惑をおかけしますが、みなさまの快適な生活を守るための工事ですので、ご理解とご協力をお願いいたします。

水道工事の特徴

 水道工事には様々な種類がありますが、標準的に行われている老朽管を新しい管に取り替える工事について説明しますと、下のイメージ図のようになります。今ある水道管を使用しながら新しい管を埋めて古い管を取り除くので、新しい管を埋めるだけの工事に比べて時間が長くかかってしまいます。

水道工事の施工フロー図

  • 人や車が通行できるように、工事のたびに道路を掘ったり埋めたりする作業を繰り返すことになります。 
  • なお、標準的な工事の順序ですので、実際とは異なる場合もあります。

工事の周知

施工業者が決定後、速やかに自治会長を通じて地元自治会へ連絡しています。また、道路に工事予告看板等を設置しお知らせします。

断水工事の連絡があったとき

断水するときは事前に各ご家庭へビラを配布してお知らせしています。断水工事の連絡があったときは、次のことに注意してください。 

  • 断水やにごり水に備えて、あらかじめ水のくみ置きをお願いします。
  • 断水中は、湯沸かし器などの給水器具は使用しないでください。
  • 工事後に水を使用される際、にごった水や気泡が入った水が出たときは、1から2分流しっぱなしにすればきれいな水になります。
  • 受水槽が設置されている場合は、流入バルブを閉めるなどして内部へにごり水が入らないように注意してください。流入バルブを開けるときは、非常用水栓で水がにごっていないかを確認した後、ゆっくりバルブを開けてください。

上記でも改善されない場合は、水道部管路整備課までご連絡ください。