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(仮称)富田地区複合施設等整備基本計画
本ページでは、「(仮称)富田地区複合施設等整備基本計画」について、これまでの検討経過を掲載します。
お知らせ
高槻市では「富田地区まちづくり基本構想」に基づき、老朽化した3施設(富田ふれあい文化センター、富田青少年交流センター、富田老人福祉センター)の複合化を目指し、基本計画策定に向けて検討を進めてまいりました。
今般、豊富な歴史・文化をいかした本市西部の都市拠点である富田にふさわしい、にぎわいあふれるまちづくりを進めるため、「(仮称)富田地区複合施設等整備基本計画」については、まちづくり全体の方向性と併せてお示しさせていただきたいと考えています。
引き続きのご理解とご協力をお願い申し上げます。
これまでの検討経過
(仮称)富田地区複合施設等整備基本計画とは
(仮称)富田地区複合施設等整備基本計画(以下、「基本計画」という。)とは、令和4年5月に策定した「富田地区まちづくり基本構想」に基づき、富田ふれあい文化センター、富田青少年交流センター、富田老人福祉センターの3施設を統合し、多世代交流機能を持つ複合施設として整備するために策定するものです。
事業予定地は、富田ふれあい文化センター、富田青少年交流センターの敷地と、南側に隣接する富寿栄住宅建替えに伴う余剰地(16号棟・17号棟敷地)及び隣接する富寿栄南公園を加えた敷地とします。なお、事業予定地内にある富寿栄南公園については、配置変更の検討も行い、複合施設と一体的に整備します。
基本計画策定に向けた取組について
基本計画策定に向けて、市民からのご意見をお聞きする機会を設けています。いただいたご意見については、今後基本計画を策定する際の参考にさせていただきます。
意見交換会
意見交換会とは、富田地区内の地域住民や関係団体の代表者で構成し、基本計画の策定に伴い、今後決める必要のある大きな方向性や重要ポイントについて、情報共有や意見交換を行う場です。
第1回意見交換会
日時:令和5年11月13日(月曜日)
場所:富田青少年交流センター
出席者:16名
内容は、下記の通りです。
- 富田地区まちづくり基本構想の概要について
- (仮称)富田地区複合施設等整備に向けた意見交換会の発足について
- 当面の進め方とスケジュールについて
第2回意見交換会
日時:令和6年6月20日(木曜日)
場所:富田ふれあい文化センター
出席者:20名
内容は、下記の通りです。
- これまでの経過と今後の検討の進め方について
- (仮称)富田地区複合施設等整備の計画について
みらいミーティング(市民ワークショップ)
みらいミーティングとは、富田地区に在住または在勤の方、富田地区の居場所づくりを考えたい方、富田地区でやってみたいことがある方を対象に参加者を公募し、地域住民の方々と計画プロセスを共有し、ともに考える場です。神社仏閣や酒蔵など事業予定地周辺に広がる地域資源など、富田地区の特色や魅力を取り入れながら、地域みんなの居場所「まちのリビング」となる拠点施設を目指し、地域住民の方々から様々な意見をいただきたいと思います。
第1回みらいミーティング
日時:令和5年12月23日(土曜日)
場所:富田青少年交流センター
参加者:24名
テーマ:複合施設でやってみたいこと、コンセプトを考える
第1回みらいミーティング当日配布資料 (PDF:5.22MB)
第1回みらいミーティング参加者意見一覧 (PDF:258KB)
第2回みらいミーティング
日時:令和6年2月23日(金曜日・祝日)
場所:富田青少年交流センター
参加者:17名
テーマ:建物や屋外のイメージ・ゾーニングを考える
第2回みらいミーティング当日配布資料 (PDF:6.47MB)
第2回みらいミーティング参加者意見一覧 (PDF:224KB)
第3回みらいミーティング
日時:令和6年4月20日(土曜日)
場所:富田青少年交流センター
参加者:15名
テーマ:複合施設とどんな関わり方ができそうか考える
第3回みらいミーティング当日配布資料 (PDF:6.62MB)
第3回みらいミーティング参加者意見一覧 (PDF:686KB)
タネマキ・プロジェクト
タネマキ・プロジェクトとは、新施設でやってみたいことを、企画から実践まで地域住民が主体となって「小さくはじめてみる」取組みです。
富田の地域交流会 vol.1(令和6年8月1日更新)
第1回目となるキックオフ会議を令和6年2月10日(土曜日)に開催し、その後複数回の打合せを重ね、多世代が集い、地域の交流を深められるイベントとして、「富田の地域交流会」を開催しました。当日の様子などの詳細は、みらい通信vol.4をご覧ください。
日時:令和6年6月16日(日曜日)10時から12時まで
場所:富田青少年交流センター 1階
参加費:無料
来場者数:約70名
スタッフ参加者:約30名
スケジュール
これまでの取組は、下記の通りです。