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管路の現況

ページID:005116 更新日:2024年7月12日更新 印刷ページ表示

高槻市内に布設されている導水管・送水管・配水管の総延長は、口径50ミリ以上の管路で約1,000キロメートルです。この管路の長さは、高槻市から北海道札幌市までの直線距離に相当します。

布設延長説明図

道路に設置されている水道施設には水道管のほか、消火栓や仕切弁などがあり、これらは地下に設置されており、道路上では鉄蓋しか見えていません。水道部では、これらの施設を計画的に点検し、異常があれば直ちに修理や取替えを行っています。また水道管は計画的に更新を行い漏水事故防止に取り組むとともに、他の工事(ガス、電気、下水道など)と調整し、あわせて工事を行うことで、市民生活への影響が少なくなるよう努めています。
突発的な漏水事故に伴う修繕工事では、騒音、断水、通行規制等でみなさまにご不便・ご迷惑をおかけすることもありますが、ご理解とご協力をお願いいたします。

導送配水管延長

管種別内訳

鋳鉄管

741,079メートル(令和6年3月31日現在)

鋼管

13,532メートル(令和6年3月31日現在)

ビニル管

316,538メートル(令和6年3月31日現在)

ポリエチレン管

4,428メートル(令和6年3月31日現在)

合計

1,075,577メートル(令和6年3月31日現在)

用途別内訳

導水管

3,537メートル(令和6年3月31日現在)

送水管

19,969メートル(令和6年3月31日現在)

配水管

1,052,071メートル(令和6年3月31日現在)

合計

1,075,577メートル(令和6年3月31日現在)

弁・栓類

消火栓設置数

3,695か所(令和6年3月31日現在)

減圧弁室設置数

25か所(令和6年3月31日現在)