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高槻市が実施している「はにたん適塩プロジェクト」では、5月17日の高血圧の日にちなみ、毎月17日頃に、おいしくて塩分控えめな「適塩レシピ」をご紹介しています。
題して、「はにたん月イチ適塩レシピ」!
毎月、できるだけその時期・季節に合ったレシピをご紹介しています。
簡単に誰でも作れるメニューですので、まずは1品から気軽に作ってみてください。
適塩の味付けを体験していただくために、できるだけ調味料は計量して作ることをおすすめします。
そして、家族みんなで「普段の味付けより薄いかな」「一緒ぐらいだね」などと感想を言いながら食べて、日頃の食生活を見直すきっかけにしてみてください。
作っていただいたら、料理写真と感想などをぜひともお寄せください!ささやかなプレゼントがあります。(詳細は当ページの下をご覧ください)
大好評の「適塩レシピ」「適塩レシピ2」もぜひ作ってみてね。
3月も中頃になり、日差しが暖かくなってきて、春らしくなってきました。
春が旬の野菜はみずみずしく、風味が良いので、食べるだけで気持ちが華やぎますね。
また、旬の野菜は、食材自体の味が良く、塩分控えめでもおいしく食べられるので、適塩調理にぴったりです。
そこで、今回は春が旬の野菜を使った適塩レシピをご紹介します。
春が旬の野菜は、旬の時期が短いものも多いので、今しか食べられない味をぜひとも楽しんでください。
すし飯に混ぜる具材はレンジ加熱するので、意外と簡単に作れます。
3月から5月が旬のたけのこを使ったちらしずしのレシピです。
下処理は必要ですが、手に入れば、生のたけのこを使ってみてください。
今回飾りに使った木の芽も3月から4月が旬ですので、春の気分を盛り上げてくれますね。
木の芽の代わりに菜の花を使うのもおすすめです。
市販のちらしずしの素を使うと、すし飯だけで一人分の塩分が3グラム前後もあります。
野菜を和えるだけの簡単レシピです。
3月から5月が旬の新たまねぎを使ったごま和えのレシピです。
新たまねぎはやわらかく、辛味がマイルドなのが特徴で、スライスして生で食べる料理にぴったりです。
ごま和えではしょうゆを使うことが多いですが、しょうゆの代わりに塩こうじを使うことで塩分控えめにできます。
新たまねぎのみずみずしさと甘味がおいしいので、塩分控えめでもおいしく食べられますよ。
「アスパラと新たまねぎのごま塩こうじ和え」の材料・作り方はこちら
「はにたん月イチ適塩レシピ(3月号)」を作った料理写真と感想などを電子申込で募集しています。
電子申込はこちらから<外部リンク><外部リンク><外部リンク>
作って食べてみたよ!という方は、ぜひお知らせください。
ご応募いただいた方には、「食育かるた」か「ガーゼはんかち」のいずれかをプレゼントします!(希望者のみ)
※各号、景品プレゼントは1人1回限り。(複数号での景品プレゼントは可)
※ご足労をおかけしますが、景品引換は健康づくり推進課(保健センター1階)にお越しいただきます。
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